初詣の着物には格がある
森の都仙台市、伊達六十二万石の城下町では着物が大変映えます。
着物にはTPOに合わせて段階があります。 格とは位や身分、等級などを表しているもので、品格や格式などという言葉に表されているとおりです。 着物と髪型も同じように合わせて行くのが一番だと思います。 カジュアルな着物に、かっちりボリュームのある美容室で上げてもらった髪型をあわせてもチグハグですし、 礼装用の着物に、みつあみなどの下がる髪型をして結婚式にでたらちょっと恥ずかしい思いをするかもしれません。 そのように着物と髪型というのは密接に絡みあっています。
では、着物の格はどのようなものがあるのでしょう。 主に次のような種類分けられます。 もし単純に格付けするなら次のようになるでしょうか。
第1位・黒留袖
第2位・色留袖
第3位・訪問着
第4位・付け下げ
第5位・色無地
第6位・江戸小紋
第7位・小紋
第8位・紬
第9位・ウール、木綿
などと続きます。 ただし、これに紋が入ると着物が出世したりして順位が入れ替わりするところが着物の面白く、難しいところです。
初詣には着物を着て、髪をアップしてお出かけしましょう
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